
Newscape Labの新着記事は、「BYDのグローバルブランド戦略─EV覇権をめぐる劇的な業界再編」です。
BYDは2023年にEVとPHEV(プラグインハイブリッド車)の年間販売台数で世界一となり、2024年にはさらに40%以上成長、自動車販売台数全体でもホンダ・日産を抜いて6位になった。しかも、BYDはEVのみならず人気のPHEVの世界販売台数が248万台と、トヨタの15万台を桁違いに上回っている。今後EV化がさらに進む中で、成長市場のシェアで圧倒的な優位性を誇っていると言える。
テスラが“未来のテクノロジー”を体現するブランドであるならば、BYDは“現実に根差した未来”を提供するブランドである。本稿では、BYDがいかにして世界市場でブランドとしての存在感を高めているのかを具体的に分析する。
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